60代、70代から一人暮らしに備える。これからのアクティブシニアの暮らし方

2023-10-16

■ 自由な自分時間を楽しむ60代、70代の「アクティブシニア」急増中

「アクティブシニア」とは、趣味に自分時間にアクティブに暮らしを楽しむ高齢者のことを言います。
明確に年齢が定義されているわけではありませんが、65~75歳くらいの前期高齢者を指すことが多く、今後もアクティブシニアの増加が見込まれており、総務省のデータ「超高齢社会におけるICT活用の在り方」によれば2030年には高齢者の約8割をアクティブシニアが占めると予測されています。

その理由としては、現役時代からネットやパソコン、スマホを使いこなしている、ネットリテラシーをある程度持った人たちがシニア世代になるため、情報を自分で探し、そこから行動を起こすことができ、「年を重ねてもアクティブに暮らす高齢者」が一般化するためと言われています。
高齢者への概念もかなり変わっていくのではないでしょうか。



■ これからの60代、70代は身体的にも健やか

平均寿命と健康寿命の差が縮小化すると厚生労働省の「2016年 平均寿命と健康寿命の推移」でも発表されていることから、これからの高齢者がアクティブシニアとして健康に暮らすことが予想されます。
定年退職を否定的なものととらえず、
「これからは自分時間を持つことができる」
「好きなことを好きなだけできる」
「時間がなくてできなかった趣味に没頭したい」
とポジティブにとらえる人が増えることで、アクティブに暮らす高齢者が一般的なシニア層になるためと言えるでしょう。

また現在の60代以降で健康診断や人間ドックを受ける人の割合が下がるといった厚生労働省のデータ「2019年 国民生活基礎調査の概況」がありますが、これからの高齢者は情報収集と情報の取捨選択を自分で行うことができるため、退職後も健康状態の把握で健康診断を自発的に受ける人が増えることが予想されます。


アクティブシニア男性

■ 離れて暮らす家族に負担をかけない、これからの見守り

体力は70代に入ると急速に衰えると言われていますが、それまで「まだまだ大丈夫」「まだまだ健康」と家族に頼らずに暮らしていた人も、病気やけがは突然起こります。
大きな手術が必要な場合、術後の長期入院で筋力が衰え、自宅での一人暮らしがつらくなることも高齢者の生活で注意すべきポイントと言えます。

ー心配するよりまず予防。70代、80代に向けた日々の暮らしとフレイル予防
ー高齢の親の見守りを始めるきっかけ「フレイル」と「サルコペニア」


そんな時、自治体に相談もできず見守りサービスの利用もなく「家族に迷惑をかけられない」との思いから、家族からも社会からも孤立してしまう高齢者が増えることは今後も起こりうることです。
子世帯との同居が当たり前ではなくなった今、離れて暮らす家族とのかかわり方は重要です。

「見守り」とは「安全な状態にあるかどうかについて注意をはらうこと」です。注意を払うと言っても、毎日一緒に居なければいけないということではなく、
「日常的に連絡を取り合う」
「なにかあったときに連絡がつく」
「なにかあったらすぐ対応できる」
ことがいざという時に孤立しない重要な施策と言えます。

見守りサービスは高額なものや第三者が介入するものばかりではなく、設置工事不要でカメラを置くだけ家族間でできる見守りサービスや、自治体で利用を促しているセンサー型の見守りサービスなど、高齢者でも負担なく毎日利用できる手軽な見守りサービスが増えており、種類も多岐にわたります。

今はまだ大丈夫。 そう思った段階で家族に「そろそろ見守ってよ」と親が声をかけるのが、タイミングとしてはとてもよいでしょう。

体調がよくない高齢女性.jpg

■ 家族に心配をかけたくない。だけど無理をしない、家族とのつながり。

健康に不安がなく、毎日をいきいきと過ごしているアクティブシニアにとっては、子供や社会から「見守られる」という感覚はまだまだ実感がわかないかもしれません。
しかし将来のことを考えて、元気に暮らせる今のうちに家族と日常的にコミュニケーションが取れる環境を作っておくことが重要です。
災害などの多い地域では、通信が行えない状態でも安否確認ができる見守りサービスを利用しておくと毎日の生活だけでなく、いざというときも安心です。

とはいえこの時代、どなたにも必ず「見守る人」がいるとは限りません。
見守るご家族を必要としない、自分で自分を見守る「セルフ見守りアプリ」も最近では人気です。
「セルフ見守りアプリ」とは、定年後も地域活動や趣味に積極的に取り組み、自分らしく自由に暮らす自立したアクティブシニアに向けて開発された、新発想の見守りアプリです。


ー70代で特に気を付けたい病気と日常でできる備え
ーアクティブシニアのための見守りアプリ徹底比較!


今は健康で意欲的に生活するアクティブシニアが増え、「見守られるのはまだ早い」「監視されているようで嫌」という声も多く聞かれるようになりました。
こうしたアクティブシニアは誰かに守られることよりも、自分で健康や生活を管理したいといった自立した考え方が主流であることも事実です。 家族に頼る、頼りたくない、さまざまな背景を持つアクティブシニアはそれぞれ自分に合った見守りを自分で選ぶ時代になってきたと言えます。


毎日の食事を楽しむ。自分らしく、おいしく食べる暮らし

一人暮らしを長く楽しむために、ぜひ大切にしたいのが毎日の食事です。年齢を重ねると、食事の準備が面倒になったり、一人分だけ作るのがおっくうになったりすることもあります。しかし、食事は体の健康を支えるだけでなく、日々の暮らしに楽しみやメリハリを与えてくれる大切な時間です。無理なく、おいしく、楽しく食べる工夫を取り入れてみましょう。

好きなものを中心に、彩り豊かな食卓を

毎日の献立は、難しく考えすぎなくても大丈夫です。ご飯やパン、麺類などの主食に、肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質を含むおかず、野菜のおかずを組み合わせるのが基本です。例えば、焼き魚に具だくさんのみそ汁、ほうれん草のおひたしを添えれば、手軽でバランスのよい和食になります。洋食が好きなら、鶏肉のトマト煮にサラダとパンを合わせるのもおすすめ。納豆や冷ややっこ、卵料理など、手間をかけずに用意できる一品も上手に活用しましょう。

焼き魚_鮭


一人分の調理が負担なら、多めに作って小分けに冷凍したり、市販のお惣菜や冷凍食品を利用したりしても構いません。カット野菜や缶詰、レトルト食品などを常備しておくと、疲れた日でも食事を整えやすくなります。塩分のとりすぎに気をつけながら、だしや香辛料、レモンなどで風味をつけると、飽きずに楽しめます。

食べる時間を、自分へのごほうびに

食事を楽しむには、料理そのものだけでなく、食べる環境も大切です。お気に入りの器を使う、季節の花を飾る、好きな音楽を流すなど、ちょっとした工夫で食卓の雰囲気は変わります。旬の野菜や果物を取り入れれば、季節の移り変わりも感じられます。

また、食欲が落ちてきたときは、一度にたくさん食べようとせず、少量ずつ数回に分けて食べる方法もあります。ヨーグルトやチーズ、果物などを間食に取り入れるのもよいでしょう。

食欲がない時でも食べられるヨーグルト

一人暮らしだからこそ、食事は自分の好みや体調に合わせて自由に楽しめる時間です。ときには友人と外食したり、地域の食事会に参加したりするのも素敵です。毎日完璧な献立を目指すよりも、「今日はこれがおいしかった」と思える食事を重ねていくこと。そんな小さな喜びが、これからの暮らしを健やかで豊かなものにしてくれます。


友達とおうちごはん


「毎日」知りたい家族のサイン。

見守りアプリ「ピースサイン」は「毎日の見守り」と「地震などのいざという時の安否確認」両方の機能を搭載した見守りサービスです。高齢者にも使いやすい直感的なUIだから、面倒な操作方法によるわずらわしさからの「使わずに放置」の心配もありません。

またGPS機能付きだから、緊急時でも居場所がわかって安心です。
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一人暮らしのアクティブシニア向け見守りアプリ「ピースサインライト」は毎日の体調チェックでセルフ見守り!

セルフ見守り「ピースサインライト」は、自分で自分を見守る「セルフ見守りアプリ」です。
毎日スマホに送られてくる体調チェック通知にタップで回答。自分で体調チェックを実施できるので、誰かに管理されているような日常的なストレスがありません。
緊急時は登録されている連絡先にメール送信可能。また体調チェック通知に未応答時は、自動で連絡先にGPS情報を送信。

「ピースサインライト」なら日々の体調管理をサポートするだけでなく、文字入力で脳を刺激するクイズ機能も搭載。毎日楽しく続けられます。

\ピースサインライトの特長/

■ 一人暮らしの高齢者ご本人による「セルフで見守り」
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